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MayaPlanet:世界が麻薬に反対

07.03.2013

 2013年3月「MayaPlanet:世界が麻薬に反対」という国際的な展示会がビシケク市で開催しました。

 

イベントはキルギス・トルコ大学の情報技術学部のキャンパスで行われました。今年の5月の5日まで移動展示会がビシケクの学校や大学などで開かれ、その後オシュ市に行く予定です。

 

「脱麻薬の理性」ワールド・リーグはキルギス共和国の麻薬取締局や「プログレッシブ・イニシアチブ」基金と連携して展覧会を開催しました。イベントには政府や外交団の代表者、国際機構や様々なマスコミの代表者などが出席しました。

「プログレッシブ・イニシアチブ」基金のディレクターは展示会について次のように語りました:「このようなイベントは麻薬乱用防止対策としてとても効果的な対策だと思います。我々の国は麻薬トラフィックロードに位置していますので、より多くの麻薬が国を通って世界に広がっています。ですから、我々にとってこの問題が深刻な問題です」

 

展示会の主な目的は若者の間で麻薬乱用を防止し、ワールド・リーグのミッションを実施することです。そのミッションは社会の麻薬に反対する免疫を形成することです。キルギスで開催されたこの展示会がタジク、トルクメン、ウズベク、カザフなどで開かれる予定です。その後、ヨーロッパ、中東アジア、オーストラリア、アメリカ、ラテン・アメリカ、東南アジアなどのの主要都市への旅を続けていきます。

 

キルギス共和国のオンブズマン、トルスンベック・アクヌィ氏が「私たちの同国人、重要な国際機構の指導者ナザラリエフ博士が世界の深刻な問題を取り組んでいます。それは、世界中で我国の全体的なレベルを向上させます」だと語りました。そして、「世界で麻薬乱用と闘わなければなりません。これは非常に重要な問題です。世界各国からのオンブズマンを始め、すべての人権擁護活動家もこのイニシアチブをサポートする必要があります」だと加えました。

 

 展示会で表示された作品が2010年10月3日からワールド・リーグによって募集されました。その時から、麻薬乱用問題に携わる国際オンライン・コンテストがスタートしました。現在、本コンテストに世界中150ヵ国々から2100以上の作品: 絵、写真、ビデオ、物語などが応募されています。コンテストにヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカから応募されている最も素晴らしい60枚の作品が展示会で示されました。

 

 「ブラジルでは、麻薬密売を防ぐために国境を閉じるだけではなく、スポーツやその他の社会的なイベントを開発に向けたプログラムの作成を通して薬物中毒と闘っています。そして、もちろん、治療も不可欠な部分であります。私たちはワールド・リーグのこのイニチアチブを応援します、イベントの主催者は本当に有意義の仕事をしています」在カザフ ブラジルの大使、ベアテ・オスバルド・ジュニア氏が語りました。

 

3月6日展覧会は並列にキルギス民族大学の本館で開かれました。展示会の次の開催はAUCA大学3月12日、医学大学3月18日、スラブ大学3月25日に開かれる予定です。展示会に関するニュースは公式的なフェイスブックページ、なお私たちのウェブサイトwww.mayaplanet.org.でご覧ください。

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