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キルギス共和国のオンブズマンは「脱麻薬の理性」ワールド・リーグと協力して薬物依存者の権利を擁護

15.03.2013

  

 

 

2013314日、キルギス共和国オンブズマン、トルスンベック・アクン氏の年次報告書の公聴会が開催されました。ジェニシベック・ナザラリエフ博士もこの会議に参加しました。有名な精神科医者は「脱麻薬の理性」ワールドリーグの「世界の薬物依存者の権利を擁護しましょう」だという新たな国際的なプロジェクトについて発表しました ​​。プロジェクトは、麻薬中毒者に対するステレオタイプの意識を高めることを目指した情報的なキャンペーンであります。その目的は薬物使用者に対した差別を減少することです。

 

プロジェクト内では、他の国の人権擁護活動に協力することを計画しています。キルギスのオンブズマンは最初からこのアイデアを応援して、プロジェクトに協力することを声明しました。

 

 

 

 

「以前、私たちはこの方向で働いたことがなかったので過ちを認めざるを得ない。私たちにとっては、本当に新しい方向です。キルギスでこの問題をワールド・リーグしか誰も取り組んだことがありません。残念ながら、政府はこの仕事を評価して、援助を与えません。私たちはこの方向でのワールドリーグと私たちの努力を結集することを計画しています。ナザラリオエフ博士の活動の私達に大きな影響を与えました。麻薬乱用が多くの人々の生活を崩壊させます。こんな場合、オンブズマンも協力するべきです。現時点、私たちは協力定義書を開発しています。また、協力の方法を開発するためにプロジェクトを慎重に検討する必要性があります」トルスンベック・アクン氏がジャーナリストに語りました。

公聴会で国際機関の代表も出席し、ワールドリーグのイニシアチブをサポートしました。

 

 

 

国連事務所の反麻薬・犯罪プロジェクトの国際コーディネータークン・マルックヴぇリングは次の事を語りました:「この方向でよりたくさんの仕事をすることです、人は社会的地位に関わらず等しい権利を持っているでしょう、ですから誰も差別にさらされないはずです。偏析との闘いにおいては政府機関にNGOの援助が必要としています。自分のイニチアチブでこのような問題を取り組んでいる人を見て嬉しいです。

 

 

 

 

 

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