06.04.2013
2013年4月5日、ナザラリエフ博士が在キルギス特命全権大使、ヌル・もハッマド・カルキン氏と会合しました。会合中、博士が大使に「脱麻薬の理性」ワールド・リーグの活動や、アフガニスタン政府との協力の形についてお話しました。
当事者は今年の11月にアフガニスタンで開催予定の「世界が麻薬に反対」という展示会の準備についてもお話しました。また、ロシア、ドイツ、アメリカから来た8人の薬物依存者のリハビリについて撮影された「ドクター・ライフ」というTV放映をアフガニスタンテレビ局から放送することについても語り合いました。
アフガニスタンの医師や学生のためにナザラリエフ博士のメディカル・センターによって行われるトレーニングコースに大使が関心を持っていました。ちなみに、以前このようなトレーニングを開始することがトゥヴァ共和国政府によって提案されました。そのプログラムは2013から2015年間、実施予定です。
大使の言葉によてば、そのトレーニングプログラムを修了後、アフガニスタンの首都、カブールでナザラリエフ博士の自身考案の治療法方で薬物依存者をリハビリを提供するクリニックを創立するということです。
公式会合の終わりにヌル・もハッマド・カルキン氏が「22世紀の人類のアピール」に署名し、ワールド・リーグの名誉会員となりました。ナザラリエフ博士は「MCN」メディカル・センターを訪問することをお勧めしました。